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                 私たちは

 

Rowing Boat・Coastal Rowing BoatをコアとしSup・Canoeなどの水辺のスポーツで、福岡市東区香椎浜北公園に艇庫とその地先に設置したフローティング桟橋を起点に、博多湾の自然豊かで穏やかな水面を有する東部海域の「手漕ぎボートゾーン」を利用水域とし、安全管理を徹底した上で、海の利用者を増やし、水辺の公園に賑わいを創出し、福岡市民の健康と文化的生活に貢献することを目的に活動します。

         総合型地域スポーツクラブ 特定非営利活動法人福岡市ボート協会のご紹介

【設立】1960(昭35)年

【福岡市スポーツ協会加盟年】1964(昭39)年

【歴代会長】1968(昭43)年 楠根 宗生   1970(昭45)年 高木 康敬

 1975(昭50)年  中森  宏 1993        (平 5 )年 川﨑八千雄

【沿革】

1960年に、ボート競技の普及拡大を目標に、九州大学・西南学院大学・福岡教育大学の3大学が中心になり、「福岡市漕艇協会」を設立し、1999年になり「福岡市ボート協会」と名称変更しました。2006年12月に特定非営利活動法人の認証を受け、また西南学院大学の支援を受けて2007年4月東区香椎浜ふ頭2丁目に福岡市ボート協会艇庫を建設し、地先にフロート桟橋を設置すると共に、福岡市を始め海上保安部など博多湾東部海域利用の17関係団体で、安全管理の観点から、当協会が利用水域としている100m水路及び御島ベイには、プレジャーボートの侵入を禁止するルールを策定され、ボート競技及びカヌー競技などの「手漕ぎボートゾーン」としてゾーニングされています。

2012年5月 当協会と協働し、福岡市照葉公民館が体育振興事業として小学生から成人までの幅広い層を対象とした「照葉ボートクラブ」を設立しました。静穏な水面を多とする地域の特性を活かした親水性スポーツRowing Boatが地域住民に根付き普及拡大する事になりました。2018年4月には、福岡県より「総合型地域スポーツクラブ」として認証されました。ボート・カヌー・SUPの3種目で、高みを目指す「アスリート」をコアとし、「小学生から老年までの地域住民の生涯スポーツ」が同じ艇庫に集い、京都大学を始め広島大学・鹿児島大学・佐賀大学・西南学院大学のOB及びジュニア担当の日本経済大学生のコーチ連6名での指導で、弛まないrowingの積み上げにより、強靭な身体と高邁-高潔な精神を持ち、礼節を弁えるoarsmanshipを体得してもらうことを目標として掲げ、健康で文化的生活に寄与し、地域社会に貢献することに努めています。

(現在の活動について【2023年4月1日現在】)

【期間】 毎年 4月~3月 毎週  土・日曜日 

【時間帯】(5月~10月am7:00 開始 11月~4月am8:00 開始)

 【利用団体】

・照葉ボートクラブ (ナックルフォア・スカル・SUP)(小学生5名 中学生1名 高校2人 

 成年男子11名 成年女子9名)

・九州ローイング(エイト・フォア) 12名

・日本経済大学 1名

・西南学院大学(Scull)1名

・福岡大学医学部ボート部24名(Sweep)

・福岡教育大学(Sweep・Scull) 15名

​【個人利用】

・福岡市民生涯スポーツ個人 15名

■本協会主催の大会・教室 (2023年度)

 ・山笠レガッタ    7月9日

 ・福岡市民レガッタ  11月26日

 ・第1回 Beach Rowing Sprint FUKUOKA 2023   11月4日

 ・親子ボート・カヌー教室  7月~9月

 ・小中学生強化教室 10月~12月

 ・福岡市・釜山廣域市親善友好レガッタ

問い合わせ

事務所 〒813‐0017 ​福岡県福岡市東区香椎照葉2丁目3番41号

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